カメラの買い替え

カメラの買い替え
私の趣味の1つはカメラであり、昨年(2005年)9月にデジタル一眼レフである Nikon D70sを買ったばかりですが、実は1年後の今年の7月に新規に買い換えてしまいました。買い換えたのは同じ Nikonの上位機種である D200です

もともとの D70sは610万画素で写りは充分に良かったのですが、実はこれを買った年末に同じ Nikonより更に上位機種である D200が発売され、爆発的な人気を博していました。D200は 強固なボディをはじめ、D70sより相当にハイグレードな作りとなっており、画素数も1000万画素とかなり大きく、試写の写真をWEBで見てもはっきりと写りの良さが分かるくらいでした。その為、ハイアマチュアだけでなくプロも多く使用しているのです。しかし価格はボディだけで20万円と高価であった為、簡単に買い換えるわけにもいかず、しばらくD70sをそのまま使っていました。

Nikon D200
買い換えたきっかけは7月の末、時々立ち寄るカメラのキタムラ成田店に何気なく立ち寄ったことです。以前より興味のあったD200を半分冷やかしで見るつもりで、実際のカメラを借りて店内で何枚かシャッターを切ってみたのですが、ファインダーは明るく大きくとても見やすいことに加え、ずっしりした重量感がいかにも「本物風」であり、シャッター音も心地良く、背面の液晶モニターも大きく見やすかったので、一発でお気に入りになってしまったのです。しかも価格は表示価格の20万円に対し、特別セール期間中ということで2万円も安い18万円でいいことが分かり、現在のD70sを下取りに出すことで支払いは13万円程度ですむので、ほとんど衝動的に買い換えてしまいました!

実際に使ってみると、その操作の高級感と写りの良さは評判通り抜群にいいものです。もう嬉しくて毎週のようにあちこち撮影して歩いています。流石は1000万画素、細かい所までの描写は抜群に良く、それだけにちょっとした手ぶれやピントの甘さも目だってしまうので、これまで以上に撮影時の注意は必要になります。がしかし、もともと一眼レフというのは、あまりにお気楽に扱うものではないので、これでいいと思います。それ以上に結果の素晴らしさが、非常なる満足感を与えてくれます。

ちなみにこのHPの「旅行・ドライブ日記」の記事の「12 松島・仙台」以降の記事は、D200で撮影したものです。写りの違い、分かりますでしょうか?
HP掲載は縮小しているので分かりにくいと思いますが、実際の写真をパソコンのモニター一杯に写した場合、はっきりと違いが分かります。


レンズの買い替え
Nikon 18〜200o VRズーム
カメラを買ったら、お次はレンズです。レンズは当初はD70sと同時購入した Nikonの標準ズームである 18〜70o F3.5〜4.5を使っていましたが、D200にあわせてもっと上級のレンズが欲しくなり、9月に入り人気の手ぶれ防止機能付き高倍率ズームである、18〜200oVR F3.5〜5.6に買い換えてしまいました。これも8万円もしましたが、大変満足しています。

このレンズも昨年末にD200と同時発売されたのですが、圧倒的な人気により慢性的な品不足が続いており、注文してから納品まで2ヶ月待ちと聞いていました。が、やはりカメラのキタムラにたまたま立ち寄ったら、何とちょうどそのレンズが入荷され、本日であればそのまま持ち帰れるというではありませんか!
これはラッキーということで、またまたその場で買ってしまいました!

この手ぶれ防止機能(VR:Vibration Reduction)は強力で4段の手ぶれ効果があるというのが歌い文句です。具体的には、望遠側の200oであれば通常は1/300以上のシャッタースピードでないと手ぶれすると言われていますが、このレンズの場合は4段、つまり1/300→1/160→1/80→1/40→1/20ということで、1/20秒でも手ぶれしない計算になります。実際に室内でテストしてみたら、1/10でも慎重に構えれば手ぶれすることなく、はっきり写っていました。これは驚きです。
通常は安全見て広角側で1/60以上、望遠側で1/300以上のスピードは確保するようにしていますが、夕暮れ時などどうしても速いシャッターが切れない場合には重宝すると思います。

VR(手ぶれ)効果の比較 (望遠 200oで撮影)
<クリックして拡大すると違いが分かります>
VRオフ (1/8秒) 手ぶれ効果なし VRオン (1/10秒) 手ぶれ効果あり

また、望遠200oというのも強力で、相当遠くのものもかなり大きく写りますので、作画の自由度は大幅に向上します。何と言ってもこれまでの70oに比べ3倍大きく拡大撮影出来るのですから、あまりここまで使わないですが、いざという時に役に立ちます。

望遠効果の比較 (同じ場所から撮影)
<クリックして拡大すると違いが分かります>
広角側 (24o) 望遠側 (200o)


画像処理ソフトの買い替え
Nikon Capture NX
また、画像処理ソフトも買い換えました。これまでは Nikonの処理ソフトである Nikon Capture 4を使用していましたが、この夏に新製品である Nikon Capture NXが発売されました。ダウンロード版で約1万3千円です。これは機能面で大幅に改善され、プロも使う有名な Photoshop CS (10万円もします!)に近い機能を併せ持つものですので、発売と同時に買い換えました。

特徴は、ある特定の色をカラーコントロールポイントで指定し、その色だけを修正できるというもので、Photoshopで言うところのレイヤー管理と同じ機能があるのです。具体的には、青空だけを指定し、濃くコントラストの高い青に色変換するなど、容易に出来るのです。ただ、あまり色をいじくると「本物らしさ」がなくなるので、補正はほどほどにしていますが。


以上、この夏に一気にカメラ本体、レンズ、画像処理ソフトと買い替え、私のデジタル一眼レフシステムは一新されました。
問題は買うときに現金が少なかったのでクレジットカードでの支払いとしたため、支払いが10月から12月にかけて分割で一気に押し寄せることで、今から大丈夫か、と心配しています(笑)。

(2006年10月3日)
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